webライターの学習方法について解説!資格やコンサルは必要?

この記事は

webライターってどうやって勉強するの?
どれくらい勉強したら案件受けていいの?
情報商材やコンサルは必要?

そんなあなたのお悩みを解決します。

この記事の結論

  • 学習方法は「座学」と「実践」
  • 座学で最も有効な勉強方法は「本」
  • 実践なら案件を取ってみるべし
  • 情報商材やコンサルは本を読んでから

webライターに必要なスキル

どうろひょうしき, 地名記号, トレーニング, スキル, 教育, コンセプト, プレゼンテーション, コーチ

webライターに必要なスキルは以下の通りです。

  • 日本語力
  • リサーチ力
  • SEOライティング

まずはこのスキルを身につければ、ライターとして案件をとっていけます。

しかし、SEOライティングスキルは奥が深く、キリがないです。

未経験ライターは「日本語力」「リサーチ力」は本やブログで身につけながら、

「SEOライティング」は実践を通じて学んでいくといいでしょう。

では実際の学習方法を「座学」「実践」に分けて説明していきます!

webライターの学習方法(座学編)

person writing on brown wooden table near white ceramic mug

座学で情報を仕入れる方法は以下の通りです。

  • youtube
  • ブログ
  • ラジオ
  • Twitter

ライターになりたい!

そう思ったらまずは本から情報と知識を入手することをオススメします。

活字を読むことで自身の知識になるだけでなく、文章力の向上にもつながります。

以下に挙げる本はライターになる上で誰しもが読んでいる必読の本。

年間一冊しか読んでこなかった私でも読めたので試してみてください。

youtube

youtubeは生きたコンテンツを無料で学ぶことができるのでオススメです。

本が苦手な人でも簡単に学ぶことができ、

実戦に近い形で学ぶことができます。

クラウドソーシング登録の仕方や案件受注のコツなどが学べます。

実際に参考にさせていただいているチャンネルを挙げるので参考にしてみてください!

マナブさん

しかまるさん

ブログ

ライターに関するブログを読むことで知識をつけることができます。

オススメはバズ部

主にブログの運営に役立つことを発信していますが、

ライターの案件はSEOの知識が求められたり、

ブログの記事執筆を任されることも。

バズ部の記事を一通り見ることで、

未経験でもSEOに関する知識を身につけることができます。

ラジオ

ラジオは聞き流すことができるため、移動時間や作業中などに最適。

なんども聞き返すことで知識の定着につながります。

ただし、ただ聞き流すだけだとどうしても忘れてしまいます。

必要なところはメモを取ったり、時間があるときに聞き返すなどの工夫が必要です。

「聞くことが目的」にならないように。

オススメのラジオはこちらです。

ゆらりさん「HSPなwebライターのゆるラジオ」

フリーランスの学校「聴くだけフリーランス講座」

Twitter

Twitterはwebライターの情報をたくさん仕入れることができます。

発信者は主に自分の経験に基づいて発信していることが多いので

タイムリーな情報を仕入れることができるのでオススメです。

また、Twitterから案件獲得するケースもあります。

情報を仕入れる意味でも、案件獲得の意味でも

Twitterをチェックすることは重要になります。

オススメは以下の方です。

たけしさん

ゆらりさん

すや(私も発信しています…!)

webライターの学習方法(実践編)

person using laptop computer

実践で知識をつける方法は以下の通りです。

  • クラウドソーシング
  • ブログ
  • Twitter

続いては実践編です。

実際、座学で学ぶよりも実践を通じて学ぶことの方が大きいです。

なぜなら、自分の執筆した文章を他人に見てもらうことで評価をしてもらえるからです。

フィードバックをもらいながら自分のスキルに磨きをかけることができます。

また、企業や個人クライアントから案件獲得することで

マニュアル等から自分の知らないSEOに関する知識を習得することができます。

2週間(長くても1ヶ月)程度で座学の情報収集を切り上げて実践編に移りましょう。

クラウドソーシングで案件獲得

まずはランサーズやクラウドワークスに登録し、案件獲得してみましょう。

初めのうちはなかなか案件が取れず、心が折れるかもしれませんが

絶対に大丈夫。何十件も応募し「最初の一件」を勝ちとりましょう。

全くの未経験でも高単価案件を獲得したい方はこの記事を参考にしてみてください。

ブログ

自身でブログを解説するのもすごく勉強になります。

ライター業はクライアントワークのため執筆ジャンルが制限されますが、

ブログなら何を書いても自由。

自分の好きなテーマを雑記で書いてもよし、

収益目的で特化型のブログに挑戦するのもいいでしょう。

テーマを選定し、ターゲットを絞って執筆することで

SEOライティングスキルも身につきます。

Twitter

えぇ!?Twitterなんかで身につくの?

そう思う方もいると思います。

しかし、Twitterを発信することでライティングスキルが身につきます。

Twitterは140字制限で好きなことを発信することができます。

「相手の目に止まるような文章」を考えてツイートすることで

自然とライティングスキルが身につきます。

騙されたと思ってやってみてください。

私は毎日ツイートをしていますが、

リード文の書き方が少しずつ上達している気がします。

情報商材やコンサルは学習に必要か?

コンサルティング, Edp, 実業家, 社会人, ノートブック, 会議

Twitter等で情報商材を販売している方を見かけると思います。

実績を上げている方のノウハウを学ぶ事ができるので有効ではあると思います。

ただ、注意点もあるので以下に記載させていただきます。

まずは本を読んでから

本には基礎がたくさん詰まっています。

本を読まずして情報商材を使うのは

基礎を覚えずに応用を覚えようとする」ことと同じ。

まずは上記で挙げた本を読んでから

信頼できる方の情報商材に手をつけてみましょう。

高額なものは必要ない

自分が「高い」と思うような情報商材は必要ありません。

それよりも実践の中で経験を得た方が為になる場合が多いです。

とはいえ、自分の進んでいる道が正しいか

自分で判断するのは難しいですよね。

購入するのであれば、納得のいくものを。

オンラインコミュニティなら情報共有や案件を振ってくれる可能性も

オンラインコミュニティなら、

案件をマッチングしてくれる場合もあります。

情報共有もしやすいので、

必要であれば入ってみるのも1つの手だと思います。

webライターに資格は必要か?

group of people in black academic dress standing on gray concrete pavement during daytime

私はSEOに関する資格は持っていません。

それでも高単価案件は受けることはできています。

ライターやSEOに関する資格はSEO検定など、

クラウドソーシングが独自に出している検定もあると思います。

これらの資格が必要か?

資格取得に悩んでいる方は参考にしてみてください。

動機が「なんとなく心配だから」ならいらない

最初のうちは心配だから取っておこうかな…

このような理由であれば資格は取得しなくていいでしょう。

読書である程度知識をつけ、

実戦に踏み込んだ方が実績やスキルが積み上がります。

心配であれば、「プロジェクト」ではなく「タスク」に応募するなど

なるべく負荷をかけないように始めるのも1つの手です。

実績やスキルではなく「コミュニケーションの入り口」

資格は「実績」や「スキル」ではありません。

また、応募条件に「SEO検定○級」と

記載されている案件にまだ出会った事がありません。

とはいえ、資格を持っているに越したことはないと思います。

ただ、あくまでもプロフィールや応募要項に記載できる

コミュニケーションツール」であるということを覚えておきましょう。

(持っていることで自信には繋がると思います!)

まとめ

今回はWebライターの学習方法について説明していきました!

初めは中々勇気が出なくて勉強ばかりしてしまいますよね。

私も実際案件を受けるまでに時間がかかり、

もったいない時間を過ごしました。

ただ、勇気を振り絞って案件を取ってみると

「なんとなくできるじゃん!」こんな気分になれました。

この記事を読んでいるあなたも、実戦経験を積んでみましょう!

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