・Qayaって何?
・Qayaに関する記事が英語ばかりでわからない
・Qayaに関する情報を網羅的に知りたい
こんな悩みを解決していきます。
目次
- Qayaはwebビジネスの新しい市場
- 日本は現在招待待ち
- Area120は変更が多く日本でローンチされるかは未定
Qayaは視聴者・フォロワーと自社商品を
つなげるプラットフォームです。
出店店舗が増えるイメージを
持てばいいでしょう。
- TikTok
- Spotify
- YouTube
- Google Podcast
中でもYouTubeとの繋がりが強くなりそうです。
発表によると、動画下にQayaの販売サイトを
載せれるようになると言われています。
Qayaは有形商材から無形商材まで
販売できます。
現在発表されている商品は以下の通りです。
出品できる商品はアパレルや写真など形あるものから
「ダイエット法」「ブログの稼ぎ方」
のような形のないものまで出品できます。
現在運営から発表されている一例は
以下の通りです。
- アパレルなど
- 写真
- 音楽
- アート
- 写真のプリセット
- ダイエット法などの情報商材
自分のスキルも販売できるので
いわゆるNOTEやBrainのような
働きもしてくれます。
誰でもスキルを身につけられるこの時代、
販売できるチャンスは等しくある
のではないでしょうか。
Qaya独自の販売管理ツールを使って管理を行います。
ツールでは以下の管理・分析ができます。
- 分析ツール開発済み
- コンテンツのパフォーマンス
- 顧客管理
招待待ちの方法は簡単です。
こちらのページを見ながら
登録してみてください。
日本に来るまで何もしないのか、
日本に来るまでに自分が販売できるものを作り上げられるか。
行動力が試されている気がします。
少数精鋭の社内スタートアップ、Area120。
実はGmailやAdsenceもArea120が開発したものです。
これを知ってしまうとQayaに期待せざるを得ません。
2016年にその存在を認めた精鋭による社内スタートアップ。
Googleのリソースを使いながら1週間のうち1日を
サイドビジネスに当てることができるようです。
QayaのようなビジネスをローンチするにはCEOの承認が必要。
したがって、Qayaは
GoogleのCEOが認めた将来性のあるビジネスだということです。
Area120は社内スタートアップであるため変更が多いようです。
日本に届く前に廃止になる可能性もあります。
とはいえ、世界的な検索エンジンを持った企業が作り出すビジネスプラットフォーム。
日本に届いたら大きなチャンスになること間違いなしです。
また、制作に関わったGoogle社員のコメントによると
他のデジタル商品とつなげる可能性を示唆しています。
「これはNFTなのではないか?」との声も上がっていますが
明言されてはいないので、続報を楽しみに待ちましょう。
Google内の社内スタートアップがローンチしたQaya。
日本に届けば私たちの可能性は大きく広がります。
今から招待待ちをし、スタートダッシュを切れるようにしましょう。